最近、韓国で流行っているタルゴナコーヒー、タルゴナラテって、ご存知ですか?
今日はその「タルゴナコーヒー」についてご紹介したいと思います!
説明を読まずに、作り方をさくっと読みたい方はこちらをクリック!
タルゴナコーヒー・タルゴナラテって何?
「タルゴナ」とは、韓国語で「カルメ焼き」と言う意味。
これ↓です。
理科の実験とかでやりませんでした?
砂糖と水を混ぜて、重曹を少々。
このカルメ焼きのことを「タルゴナ(달고나)」と言います。
韓国で流行中!タルゴナコーヒー
さて、このタルゴナコーヒー、韓国で大流行中です。
写真を見るとわかりますが、このタルゴナコーヒーは、
その見た目や味がカルメ焼きに似ていることから
「タルゴナコーヒー」と言われているようですが、
本物のカルメ焼きとは違い、コーヒーと砂糖と水で作ることができます。
なぜこの「タルゴナコーヒー」が流行したかというと、
「コロナ19」の影響で、家で過ごす人が多くなったため、
家でコーヒーを楽しむ「ホームカフェ」が人気になったから、のようです。
「400回混ぜて出来るコーヒー」として人気になった「タルゴナコーヒー」が、
SNSを通して多くの人に知られるようになり、流行しているとのこと。
企業は「黒糖」に続くトレンドとして、各社「タルゴナ」の商品を出してきています。
この辺のスピード感はさすが韓国!
参考記事:エコノミックレビュー 黒糖に続いて今度は「タルゴナ」熱風?
タルゴナコーヒーの作り方
では、ここでタルゴナコーヒーの作り方をお伝えします。
材料(一人前)
- インスタントコーヒー 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- お湯 大さじ1
- 牛乳 コップ1杯
材料はこの4つだけ。
コーヒー:砂糖:お湯=1:1:1で混ぜればOK。
混ぜてフワフワになったものを、牛乳の上に載せればOK!
アイスでもホットでも美味しく楽しめます。
タルゴナコーヒーの作り方
では、タルゴナコーヒーを作っていきます。
牛乳以外の全材料をカップに入れます。
砂糖 大さじ1、インスタントコーヒー 大さじ1、お湯 大さじ1を、カップに入れます。
(このカップは泡だて用のカップで、最終的に使うカップとは別です。)
そして、ホイッパーでかき混ぜると、1〜2分で泡立ってきます。
泡立ったら、別のカップに牛乳を注ぎます。
牛乳を注いだら、モコモコに泡立ったタルゴナの部分を上からそっと載せます。
空気が含まれているため、牛乳に浮きます。
こんな感じに二層になります。
(私は少し泡だてが甘かったと思います。頑張ればもっとふわふわになると思います。)
まとめ
と言うわけで、タルゴナコーヒー、作ってはみたものの、
人力では、余程腕の持久力がある方以外は厳しいと思います…。
おすすめしません。(笑)
疲労困憊で肩が震えています…。
作る方はこういうものを買いましょう…
モッコモコにしたい方は、ハンドミキサーでやるか、
泡立て器で全力でやるか、かと思います。
韓国ではこの「タルゴナコーヒー」が流行してから、
このミルクフォーマーが売り切れ続出のようです。
作り方はこの動画を見ると分かりやすいので、
ぜひ作ってみてくださいね!
失敗談・成功談はこちら ↓
では、また!
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