こんにちは、すずです。
九州オルレ「南島原コース」の出発ポイントまでのアクセス方法を、実際に行った体験をもとに以下にご紹介します。
片道:5,050円、4時間所要
- 7:30天神駅 大牟田行き(西鉄)
「島原港」行きのきっぷを購入(3,850円)すると、チケット購入は1回で済みます。
- 8:32大牟田駅 着
- 8:43大牟田駅発 三池港行き(直行バス)
大牟田駅出てすぐ左に停留所があります。
- 8:51三池港 到着
フェリー連結バスなので、遅延してもフェリーは待っててくれました。乗船する際にきっぷ回収されます。
- 8:55三池港発 島原港行き(フェリー)
- 9:45島原港 到着
- 10:25島原港(バス)
「加津佐海水浴場前」行
- 11:28口之津港 到着
- 11:30南島原コーススタート
天神から西鉄利用が圧倒的に便利!
福岡市内から島原コースに向かうときは、天神から西鉄利用が圧倒的に便利です。
天神から島原港行きは3,580円の専用のきっぷがあり、割引きになるわけではありませんが、何度もチケットを購入しなくて良いのが楽なので、とても便利でした!
いざ、西鉄に乗車!
午前中から歩き始めるには、7:30発の大牟田行きに乗る必要があります。約1時間の電車の旅です。
早起きのせいで、電車の中ではうとうと。終点駅が大牟田駅なので、寝過ごす心配もありません(折り返し天神に戻ってしまわないようにご注意を…)。
炭鉱が有名な大牟田市。大牟田駅には石炭と思われるオブジェ?がありますが、ひっそりしすぎて見過ごしそうになります。
駅の改札は1つのみ。改札を出たら、「バス」と表示のある広場側に向かいます。
三池港行きの連絡バスに乗車
50mくらいでバス停に到着。
大牟田駅発、三池港行きのバスは曜日に限らず以下の4本のみ。
8:43のバスに乗車しました。
バスは時間より3-4分遅れで到着しました。乗り込んだ人数は10人程度。三池港までノンストップで向かいます。
バスを降りたら、係員からピンクの札を受け取ります。この札で人数を数えているようです。
バスが到着した時点で、フェリーの出発時刻を過ぎていたので、大丈夫なのか?と思っていましたが、
バスは連絡バスとなっており、このバスの到着を待ってからフェリーが出発するため、心配無用!でした。なお、フェリーに乗船した方は全員、この連絡バスを利用していた方でした。
席は自由席のため、好きな席に座ればOK。シートベルトを着用し、これから約1時間の船旅です。
小さな船ですが、波がほぼ無いおだやかな湾内を進むため、揺れはほとんどありません。三半規管激ヨワな私ですが、船の中でスマホをいじっていても船酔いにはなりませんでした。
うとうとしていると、あっという間に島原港到着です。
九州オルレ「島原コース」はこの島原ターミナルがスタート地点です。ターミナルを背にし、左側(大牟田からの船が停泊する方面)に進むと、コースのスタートとなります。
島原港ターミナルは熊本への路線もあり、お土産屋さんもかなり充実しています。
ここは、九州オルレ「島原コース」のスタート地点ですが、「南島原コース」はもう少し先になります。スタート地点まであと少し!
島原港ターミナルから口之津港までバスで移動
口之津方面に行くバス停まではターミナルから3分程度歩きます。
場所は下の地図をご参考ください☺️
参考:島鉄バスサイト
定刻より少し遅れてバスが到着。ここから先は電車もないからか、バスの乗車率は割と高めです。ここから1時間、バスに揺られながら口之津港まで向かいます。
11:30ごろ。ようやく南島原市の口之津港に到着。この口之津港が九州オルレ「南島原コース」のスタート地点です。
- 7:30天神駅 大牟田行き(西鉄)
「島原港」行きのきっぷを購入(3,850円)すると、チケット購入は1回で済みます。
- 8:32大牟田駅 着
- 8:43大牟田駅発 三池港行き(直行バス)
大牟田駅出てすぐ左に停留所があります。
- 8:51三池港 到着
フェリー連結バスなので、遅延してもフェリーは待っててくれました。乗船する際にきっぷ回収されます。
- 8:55三池港発 島原港行き(フェリー)
- 9:45島原港 到着
- 10:25島原港(バス)
「加津佐海水浴場前」行に乗ります。1,200円現金支払いのみ。
- 11:28口之津港 到着
- 11:30南島原コーススタート
こちらの経路地図を載せますが、大牟田駅〜三池港経由の経路が出ないので、Googleマップで開いて検索し直してみてください↓(7:00天神発にすると経路が出てくると思います)
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