今回はデリバリーで味わうことができる「ウォンシャチキン」をご紹介いたします。
ウォンシャチキンの形態
ウォンシャチキンは「ゴーストレストラン」の業態をとっており、本体は名古屋にある会社のようです。(HPはこちら)
ゴーストレストランとは、実店舗を持たず、キッチンとデリバリーだけで成立する業態のこと。最近は居酒屋などがあるブランドの商品を取扱い、デリバリーで対応することも増えてきています💡
住所から確認すると、今回注文した「ウォンシャチキン大名店」は「さくら天神店」で調理が行われているようです。
注文商品
今回の注文ではこの2種類を注文してみました。
箱は韓国にあるチキンチェーン「プラダック」の箱を彷彿とさせる高級感あるデザイン。
チーズチキンは9個、ヤンニョムチキンは6個入っています。中にはトック(お餅)も入っています。
ゴールデンチーズスノーチキン
こちらはbhcチキンの「プリンクルチキン」を彷彿とさせるチーズチキン。
何も考えずに注文しましたが←、こちらの方が若干金額が高いのは量が多いからだった模様。
チキンは大きさに少しばらつきがありますが、おおよそ9個入っています。
見た目とお箸で持った感じで、カリカリ系チキンだということはよくわかります。
ただこのチキン、シーズニング(チーズパウダー)が魅力のチキンなので、湿気があってこそ、このパウダーがよく絡まるのです。一口かじったら、箱の底に落ちてる粉をつけて、、、とすると、しっかり粉が絡まって良い感じ👍ベースの味は薄めなので、たっぷりつけてもしょっぱく感じないですよ〜
パッピーターンのあの粉のように合法ドラッグ並の中毒性がありそうな、このチーズパウダー。しっかり絡めて味わってみてください!
やみつきヤンニョムチキン
こちらはチキン6個入り。もちろんトックも入っています。
ヤンニョムソースが上からかけられている感じなので、個人的にはもっとデロデロに和えて欲しかったような気がします。
おうちに市販のヤンニョムソースがある方はそれを追加するか、無い方は「コチュジャン」と「ケチャップ」と少しのお水(あればサイダー)を混ぜ混ぜしてヤンニョムソースを作ってプラスするのが吉。
まとめ
ヤンニョムチキンは、まぁ普通かな、という印象。チーズチキンはbhcのプリンクル感があるので、ジェネリックbhcとしてはありかも。メニューは骨なししかない(選択不可)ので、食べやすさは👍
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私はこの日、韓国のコンビニで売っている外国ビールで、大好きな「ブラン」と共に、チメクタイムを楽しみました。
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