こんにちは、すずです。
2022年6月1日から韓国の観光ビザが許可されるようになり、既に多くの人が韓国に渡航している様子は、Twitterなどでも情報がかなり上がってきているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
2022年7月1日からはマルチビザの発給も始まったため、申請を検討している人も多いのではないでしょうか?特に申請書の書き方に不安がある人も多いと思うので、私が実際にビザ申請をしたときのことを記入例とともににまとめてみたいと思います。
● マルチビザの必要書類についてはこちら
● 実際に申請した時に準備した書類についてはこちら
申請書のダウンロード
- 住民票のある地域の領事館サイトからダウンロード
- A4用紙に片面印刷をする
- 黒ボールペンで必要事項記入(極細0.35ボールペンがおすすめ!)
- 記入はハングルか英文
1枚目 個人基本情報
申請用紙は全部で5枚。全てに内容を記入していきます。記入例は水色の文字を参考にしてください。
申請書上の全ての質問に対する答えはハングルもしくは英文で記載すること。
申請書上の全ての質問に対する答えはハングルもしくは英文で記載すること。
書類は「ハングル」もしくは「英文」で記載すること。
大切なことなので3回言いました。
2枚目 パスポート情報・連絡先・婚姻歴・学歴
パスポート情報、連絡先、家族情報、学歴に関する情報を記入します。
私は短大卒のため、「学歴」→「その他」を選択し、「○○단기대학(短期大学)」と記載しました。
3枚目 職業・訪問履歴
3枚目には職業、訪問情報を記入します。
● 8.2 滞在予定期間はチェックする方がわかりやすいように、全ての滞在期間とカッコ書きで日数を記入しました。
● 8.4 滞在予定地は、初日ホテル、次の日から最終日が知人宅だったため、何日にどこに泊まるかわかりやすく記入しました。この時に記載する住所は番地まで詳細に記入します。
● 8.5 韓国国内連絡先は知人の携帯番号を記入しました。
● 8.6 過去5年間の韓国訪問歴は記入欄が5行ありますが、私の場合、かなり渡韓回数が多かったため、直近の渡韓履歴を、一番下欄が一番最近の渡韓になるようにして記入しました。(コロナ前の半年分くらいで全部が埋まってしまいました😂)
4枚目 家族情報・訪問経費
4枚目は家族関係の情報と、訪問経費に関する情報を記入します。
● 訪問経費は、今回申請する旅行全体にかかる経費(飛行機・ホテル・現地で使うお金など)をざっくり計算して記入しました。記入例にある「1,500USD」だと大体20万円くらい。(ざっくりドル計算はこちら)
5枚目 誓約書
5枚目は内容をよく読んで、申請日を記入し、サインをすればOK。
以上、ここまでがビザ申請書の記入方法です。
今回ご紹介したのは私が申請した時のケースなので、あくまでも参考程度にしていただき、不明点があれば管轄の領事館に直接確認するようにしてくださいね!
それ以外の情報は以下からどうぞ!
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