「国境の島 対馬」には、朝鮮通信使に関連する史跡や、遺跡などが多く残されています。
そして、朝鮮通信使の歴史をわかりやすく紹介しているのが、ここ、朝鮮通信使 歴史館です。
対馬博物館や、対馬厳原東横インなどが集まる厳原中心外からすぐのところにあるこの建物は、2021年10月30日にできた新しい建物。中には朝鮮通信使関連のジオラマや、関連図書がずらりと並んでいます。
本来は館内撮影禁止ですが、一部撮影の許可をいただいたところだけ撮影しています。
朝鮮通信使なりきり体験
歴史館では、朝鮮通信使になりきれる羽織(?)があります。
この時はコロナ禍ということもあり、実際に着ることはできませんでしたが、
この絵と、マネキンの間で写真撮影ができます。
対馬と朝鮮との関わりを知る上で、まずここに立ち寄り、知識を入れて対馬を回ると、より理解が深まると思います。
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