こんにちは、すずです。
韓国のノービザが2022年10月31日まで延長になりましたが、入国後1日以内のPCR検査は依然として残ったままです。この記事では私が2022年8月5日に仁川空港のPCR検査所で受けてきた様子をご紹介します!これから渡韓される予定の方は、どんな雰囲気かイメージできると思うので、ぜひ最後まで見てみてください。
- 19:00仁川空港到着
- 20:30PCR検査
- 21:15検査終了
- 21:30ソウル行き 空港鉄道乗車
- 22:30ソウル駅・ホテル到着
結果は受検後、約3時間後にメールで来ていました。
仁川空港第1ターミナルは降りたら10番出口へ
空港前のスペース(っていっても結構歩く)にPCR検査センターがあるので、そちらに向かいます。
10番出口から行ってね、と言う案内に従い10番出口に向かうけど、結構遠い。
西(WEST)PCR検査センター
私は予約の時点で西(WEST)のPCR検査センターを予約していたので、そちらに向かいました。
東(EAST)も西(WEST)もすぐ隣にあるので、どちらを予約しても良いと思います。
検査の流れ
- 受付
予約しているか聞かれ、予約内容の確認(特にメールアドレス・電話番号)とQ-codeへの結果登録の案内チラシを受け取ります。
- 支払い
支払いのカウンターで名前やパスポート番号などを確認し、8万ウォンを支払います。
- 検査
鼻ぬぐい式の検査です。検査自体は一瞬で終わります。
- 結果(メール)
受付
到着が被ったからか、かなりの混雑。
キャリーなど貴重品以外は建物の中に入る手前に置いて、入ります。
玄関的なところを横切るような形で受付への列があるのですが、この列、椅子に座っている人もいるし、立っている人もいて最後尾がかなりわかりづらいです。最後に並んでいる人が英語で教えてあげるシステム(?)になっていたので、私もギリギリの英語で最後尾を教えてあげました😂
中華系・欧米系の人が多い印象。
順番が来たら予約してるかどうか聞かれるので、予約していると言って「予約完了のスマホ画面」と「予約メールをプリントしたもの」を見せたら、パソコンの前に案内されました。
パソコンの画面で事前に登録した情報を確認。内容に間違いがなければ、番号表を渡されるので、支払いブースに進みます。
支払い
「Cashier」という表示のあるカウンターで検査費の支払いをします。
カード決済・現金支払いのみです。
Apple Payや、日本で使っているLINE pay、PayPayなどのQRコード決済は使えませんので注意してくださいね!
支払いが終わったら紙を渡されるので、その紙を持って、進むと銀行などにあるような番号票の発券機があるので番号を取って、検査ブース前で待ちます。
検査
ブースが空くと、ブースの上に番号が表示されるので、番号票と同じ番号が表示されているブースに入り検査を受けます。検査は検査員との接触のないガラスで隔てられた個室で、鼻の中を擦るタイプの検査が行われます。
検査が終わったらこれで終了!
明日結果が出たら、Q-codeに登録すれば、入国後にやることは終了です👍🏻
検査場に到着してから終了まで40-50分かかりました。
- 19:00仁川空港到着
- 20:30PCR検査
- 21:15検査終了
- 21:30ソウル行き 空港鉄道乗車
- 22:30ソウル駅・ホテル到着
- 23:30PCR検査結果メール受信
19:00 仁川到着の便で、検査終了後すぐにソウル市内のホテルに直行してもチェックインは22:30ごろになりました。ソウル中心街・明洞界隈でも多くの飲食店は22:00くらいの閉店が多いので、この時間に着いたらコンビニご飯が正解かも。
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