こんにちは、すずです。韓国へのノービザ期間が延長され、韓国に入国される方も多くなってきていると思います。この記事では私が、2022年8月5日に実際に仁川空港から韓国に入国した際の流れを全部ご紹介したいと思います!
今回入国してみて思ったこと、それは「Q-code登録しててよかった!!!」という一言。Q-codeさえ登録していれば、コロナ禍前の入国とほぼ変わらずに出国することができます。
では、実際の流れを写真と共にご紹介します!
飛行機を降りたら「到着」へ
入国審査の流れ
Q-CODEを事前に登録してあれば、基本的にはコロナ前と同じ入国審査だと思ってOKです。
Q-code専用レーンへ
事前にQ-codeに登録してある場合は、専用レーンに進みます。Q-codeに登録していない人は、機内で配布される紙の記入をして、紙レーンに進みます。
写真のようにQ-code登録してる人(右)と、してない人(左)はレーンが別になっています。
Q-code登録している人のレーンに進むと、スタッフの人がいるカウンターが5個くらい並んでいるので、案内された番号のカウンターに行って、端末に画面に表示させたQ-codeのQRコードをスキャンさせます。そこで内容を確認したら、終了。
ここでもマスクは着用必須です。
Q-codeのスキャンが終わると下のような案内文チラシを渡されます。入国後どう行動すべきか、などがその時点での情報として記載されています。入国に関する情報は目まぐるしく変わっているので、よく確認するようにしましょう。
入国審査カウンターへ
Q-codeのコードスキャンが終わったら、矢印の通り進んでいき、「外国旅券」のレーンに行って、入国審査を受ければOKです。カウンターでパスポートを渡し、指紋スキャンと顔写真を撮影して終了。
ここまでで入国終了!
入国審査が終わったら荷物受け取り
入国審査の場所を出て、エスカレーターを降りると荷物受け取りレーンがあります。自分の便の荷物台に行って、荷物を受け取りましょう。
税関申告書を出口で提出したらPCR検査に向かいます。税関申告書は記入したものを渡すだけでOKです(日本入国時はヒアリングがあるけど韓国はほぼありません)。
出口はコロナ禍で入国する人も多くないためか、ほとんどは閉鎖されていて、出口が限られています。これに関しては、外で待つ人との待ち合わせがスムーズかもしれません。
入国後のPCR検査へ
出口を出たらPCR検査に向かいます。ほかの検査所に行っても良いと思いますが、私は時間の節約のためにも仁川空港で受けることにしました。
仁川空港併設のPCR検査は東と西の2カ所がありますが、すぐ隣にあるので、どちらを予約してもOKです。
Twitterにも情報アップしています☺️
✈️日本出国〜韓国入国までの流れ🇰🇷
— すず@福岡×韓国 (@tmfdl2) August 7, 2022
✔︎飛行機のチェックインはパスポート・eTicketに加え陰性証明書(紙)があればOK
✔︎韓国入国はQ-code登録して、QRコード取得さえしていれば、QRコードチェックのカウンターでQRピッてして、あとは基本いつも通り(指紋スキャン・顔写真撮影)の入国。 pic.twitter.com/jFyDeB0l6O
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