青森シリーズ第三弾「ソウルフード」
どの地域にもソウルフードはあります。
そして、その地域だけに住んでいると
それがソウルフードだとは気付かないのです!
そこで!
私が考える青森ソウルフードをご紹介します。
イギリストースト
青森のソウルパン!
イギリストースト!
食パンの間にシャリシャリ砂糖とバターが入っているパン(^ω^)
最近はコーヒーやらあんこやらフルーツやらいろんな味が出ていて、
「イギリスフレンチトースト」なる
イギリスなのかフランスなのか、非常に多国籍な味もwwww
お土産にしたいけど、あまり日持ちしないため、
気になる方は是非現地へ行って味わってみてね。
青森・野辺地名物『とりめし』
こちらも、私的 青森ソウルフードです。
とりめし(800円)。
青森に来たら一度は絶対に食べます。
野辺地駅をはじめ、マエダストアという地元スーパーでも販売している模様。
スープで炊かれたであろう味付きごはんの上に鶏そぼろと卵の二色そぼろ。
かわいらしく並んだ三つのグリンピース。
煮込まれた甘めの干し椎茸。
味付きの鶏モモのスライス。
箸休めの柴漬け。
鶏モモスライスのしっとり感を感じ
箸を進める。
最後は「スプーンがあるといいな」と思いつつ
米粒とそぼろ、卵を寄せ集めて
掻き込む。
最 to the 高。
ダイヤ型の箱に入ったとりめし。
まさに最高の調和です。
青森にお越しの際は、是非ご賞味を。
いかずし
こちらも青森ソウルフード。
たまに食べたくなる「いかずし」。
キャベツやショウガなどを
ギュウギュウに詰めたイカを
甘酢で漬けたもの。
シャキシャキした野菜の食感と
さっぱりお酢が利いたイカの弾力。
薄く切って、
晩酌のおともや、
夕ご飯の酢の物的なポジションに。
スーパーで売ってます。
(うちのばっちゃんは自分で作ってたらしいけど。)
イカが名産の青森ならでは、ですな。
番外編
ばっちゃんが言う「寿司」とはこれでした。
青魚を麹で漬けた食べ物。
「お寿司!?(*^_^*)」って喜んで、
出てきた『お寿司』がこれだったときの
衝撃はハンパなかった幼少期。(´・ω・`) ショボン
ちびっこにはかなり大人の味です。
大人になった今なら食べられる!…気がする。
けど、最近はまだ(?)食べたことない。
次回挑戦しよう。