こんにちは。すず(@seul2xx0116)です。
年が明けて、厄除けに行かれる方も多いかと思います。
この記事では、昨年(2020年)、博多エリアで厄除けと言えば「若八幡宮」というほど、
有名な「若八幡宮」に行った際のご紹介をいたします。
今まで厄除けは、東京の明治神宮で一度受けたきり。
それもかなり前の話なので、志として
いくら包むべきなのかもよくわからなかったので、
こちらでご紹介してみたいと思います。
博多で厄除けと言えば!若八幡宮

私は関東出身のため、福岡で厄除けをするならどこにいくべきか、
福岡出身の知人数人にヒアリングしてみた結果、ほとんど全員が
「若八幡宮」と言っていたので、今回行ってみることにしました。
「お志」っていくら包むべき?
若八幡宮では、以下のように表示されています。
祈願初穂料は「お志」(金額に決まりはありません)です。
のし袋・封筒・ちり紙等をお持ちであれば、お包みの上、申し込み時にお納めください。
尚、初穂料により徹供袋の個数並びに内容が異なりますので、何卒宜しく、ご了承下さい。
「金額は決まっていない」ということは、
私は試されているのか…??なんて思いながらも、
この時、大厄でもあり、良くないことが続いていたこともあり、
えい!!!ライブ一回分くらい投資してみよう!と思って
「5,000円」包むことにしました。
事前にお金を入れる用の白い封筒を買い、
その中にお金を入れて八幡宮に行きました。
気持ちはいつだって23歳だけど、
やはり、私は大厄🙄
厄払いの流れ
若八幡宮は敷地に入るとすぐ、受付が見えるので、
そこで、祈祷を受ける人の名前、住所を書き、お金と一緒に提出します。

提出した後は、空いているスペースで待つように案内されます。

2020年1月初旬のため、コロナの話もまだ本格的では無かったため、人も多いですね。
(今はまた方法が変わっているかもしれませんので、この記事は参考程度にしてくださいね。)
待機した後に、名前を呼ばれるので、呼ばれた順に建物の中に入ります。
前半に名前を呼ばれた人は椅子が用意されており、
後半に呼ばれた人はその後ろ、横のスペースに立って並びます。
(足が悪い方などは先にそれを伝えるのが良いかもしれません)
全員入り終わったら、祈祷が始まります。
(祈祷中には一人ずつ名前が読み上げられます。)
祈祷の後、一人ずつ鈴?のようなもので、おはらいを受けます。
入ってから出るまで、40分程度だったと思います。
祈祷が一通り終わったら、建物から外にでて、返礼品を受け取り、
厄払い終了です。
返礼品
私は冒頭にも紹介しましたが、「5,000円」を包みました。
金額に応じて返される返礼品のサイズ?量?を見るところ、
私はかなり多めの額だった模様。


祈願章は、神棚があれば神棚、なければ「居間等の明るく清浄な高い所に祈願章の正面が南か東の方角に向くように貼ってください」ということだったので、それっぽい場所に貼ってみました。
お酒と落雁はおいしくいただきました☺️
落雁がめちゃくちゃ美味しかったけど、どこのお店だったか失念😭

お神酒は久留米市三潴町にある「杜の蔵」という蔵のお酒でした。
お神酒はそのまま飲むのにもよいし、お料理に使っても👍
ちなみに、杜の蔵は「一の矢」というお酒が好きです…😋
まとめ
さて、ここまで若八幡宮のご紹介をしました。
厄除けの効果というと、私は仕事でかなり苦労していた案件が、
急に無かったことになり、突如その苦痛から開放されたので、
一応「若八幡宮」の効果大あり!だと思っています😂
2021年はコロナ対策をされていると聞いているので、
また行った際はレポートを改めて更新したいと思います!



アクセス
祇園駅 4番出口から徒歩5分です。