韓国関連のお店・カフェ

「韓国食品」吉塚商店街の中の韓国食材屋【福岡】

先日、職場の人から「吉塚商店街に韓国食材売ってるお店あるの知ってる?」と言われ、まだ行ったことがなかったので、早速行ってみました☺️ 博多駅から一駅のJR吉塚駅から徒歩10分なので、お近くの方は行ってみてください☺️

すず

<この記事を書いた人>

✔ suzu-trip 運営者

✔ 神奈川県出身

✔ 福岡在住10年目(2024年現在)

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アクセス

博多駅からJRで一駅の「吉塚駅」から徒歩10分。

「吉塚市場」との名称で呼ばれだしたのは、戦後、
特に食料が不足している頃-
昭和25年(1950)頃、魚屋2軒(松本・広方)それに
八百屋1軒の3軒くらいでやっていたのが始まりです。
この時代よりここはお客様の来訪が多く、
その後自然発生的に次々と店舗ができ、
闇市の如くに広まりました。

今の道路は昔ながらのままで、当時から道は狭く、
お客さまの往来でギュウギュウ詰めの様相を
朝から夕刻まで眺められるほどに活気ある場所として栄えました。

昔、「とり善」のあった場所は、
病院のレンガ塀が連なる交差点でしたが、
この土地を買いレンガ塀を取り壊したのが昭和27年、
4差路を取り囲む様にして暫時6店舗を建て上げたのが、吉塚市場の原型です。

かまぼこ屋、天ぷら屋、魚屋・・・
食品を取り扱う店々が立ち並び、
お客さまの往来も増し、現在の志免町や堅粕からのお客さまが集中して、
自然発生的に商店が増え、住宅も店舗に改造して市場というものが形成されました。

昭和32年頃に福岡市の許可をとってアーケードを設け、
それが今に残る佇まいとなっています。
近年では近隣にスーパーマーケットが林立し、
住宅や吉塚駅の開発や区画整備も進み、
吉塚市場は取り残された一角となっていますが、
風情には栄華を醸す佇まいが随所に見られ、
商売人の心意気は昔ながらのままで続いています。

今また、昔ながらの対話の商法を踏みしめて、
新しい展開をそれぞれの店々が模索する時が到来したのではないかと感じています。

吉塚商店街HPより

ということで、50年の歴史がある商店街のようです。

 

商店街はこぢんまりとしているので、通りを入ると韓国食材屋さんにすぐ行き着くと思います。

お店の雰囲気

黄色い看板が目印です!

私はこの日、購入はしませんでしたが、
各種キムチがかなりリーズナブルな価格で販売されています。

取扱商品

軒先にセッティングされている商品はこんな感じで、
どれもお手頃な感じ。

  • 各種キムチ
  • テンジャン(韓国味噌)
  • サムジャン(もろみ味噌的な味噌)
  • 水飴
  • 韓国ごま油
  • ダシダ
  • 参鶏湯
  • 春雨(チャプチェ用)
  • チヂミの粉
  • 唐辛子
  • エゴマのキムチ
  • アミの塩辛
  • サキイカの辛炒め

などの食品がたくさん売られています!

私が行った日はまだ時間が早かったせいか(土曜日の朝10時前に訪問)、
商品はまだ出切っていない感じでした。

 

豚足とかも気になります!

 

次に行った時にはいろいろ買って味わってみたいと思います😋

 

お店情報
  • 営業時間:平日9:00~17:00、土曜日9:00~13:00(日曜日、祝日は休み)
  • 住所:福岡県福岡市博多区吉塚1-17-19
  • 毎月第三土曜日はチヂミの日!(HPより)

詳細はこちら

 

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韓国を仕事にするかたわら、ブログを書いています。コロナ前は365日のうち100日くらいは韓国にいたので、そのくらいまで戻したい所存です🙏

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