こんにちは、すずです。
2022年1月19日(水)〜1月24日(月)で開催された「第3回クラシック博in博多」のイベントに参加してきたので、会場をレポートします!
クラシックカメラが一堂に集うイベント
クラシックカメラが一堂に集うこのイベントは、3年目3回目の開催です。博多阪急の8階の催事エリアに、全国各地から9軒のクラシックカメラ専門店が大集合するイベント。
会場に着いたら、まずは「ゴゴー商会」さんへ!私がフィルムカメラを始めたばかりの頃から、本当にいろいろと教えていただき、カメラのお医者さんでもあり、福岡の父親的存在な方です。地元福岡での開催ということで、ゴゴー商会さんのブースにはものすごい人。ひっきりなしにお客さんがいらっしゃっていてお忙しそうだったので、簡単に挨拶だけして他のブースを回ることにしました。
ずらりと並ぶカメラたち
密かなフィルムカメラ・フィルム写真ブームではありますが、フィルムカメラの値段はピンキリ。数も多いので、お気に入りのカメラを見つけることができると思います。
それぞれのブース(店舗)には、中古キャップや熟成フィルムと言われる期限切れフィルムなども販売されていました。今では販売されていないようなお宝が見つかるかも!?
世界のフィルム大集合コーナー(かわうそ商店)
北海道北部の知床(斜里町)からはるばる博多まで出張されている「かわうそ商店」さん。そのかわうそ商店さんが出店するエリアは、世界各地から集められた「世界のフィルム大集合」のコーナーになっています。
FUJIFILMやKodakなどの定番フィルムに加え、珍しいフィルムも多くあります。中には1本3,000超えるフィルムも。
ジャンク品
1月21日、22日にはジャンク品の販売もあり、こちらもいろいろな種類が販売されていました。
この「OLYMPUS AFL-S」。なんだか見覚えがあるなーと思ったら、私の母が昔よく使っていたカメラと同じものでした。私の母はどこに行くにもカメラを持って、写真ばかり撮っていました。当時は写真ばっかり撮っていやだ!と思っていましたが、幼いころのその瞬間は一瞬で過ぎ去るので、写真に収めておきたい、という母の気持ちも今では理解ができるような気がします。
ジャンク品の中にはこんなカメラもずらり。(状態をよく確認し、返品交換ができないことなどを理解して購入しましょう!)
2023年の開催楽しみです!
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