韓国

鹿児島の韓国関連スポットを巡る【九州の中の韓国探し】

韓国

九州にはその場所柄、韓国との関わりのある史跡が多くあります。
今回は、駐福岡大韓民国総領事館の事業の一環として、鹿児島にある薩摩焼という焼き物の郷である「美山(鹿児島県日置市)」に行ってきました。

鹿児島、昔の島津藩は当時の朝鮮との関わりが非常に深く、現在までその関わりが続いています。
今回の旅で巡った場所の概要をご紹介いたします。詳細はそれぞれの記事に書いているので、そちらをご確認ください。

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実際に回った日程

4/8(土)
  • 15:44
    博多駅発 さくら557号

  • 17:10
    鹿児島中央駅 到着

  • 17:20
    城山観光ホテル シャトルバス乗車
  • 18:00
    城山観光ホテル到着
  • 18:30
    夕食
4/9(土)
  • 9:00
    出発

    移動はジャンボタクシー

  • 9:30
    沈壽官窯 到着
  • 10:00
    沈壽官窯 見学
  • 11:00
    15代目 沈壽官氏 講演
  • 12:00
    昼食「沈壽官 茶寮」

    ランチは薬膳ビビンバ

    詳細記事はこちら

  • 13:00
    美山陶遊館にて陶芸体験
  • 14:20
    東郷茂徳記念館 見学
  • 15:00
    玉山神社
  • 16:20
    沈壽官窯→鹿児島中央駅へ移動
  • 18:04
    鹿児島中央駅 発 みずほ612号

  • 19:23
    博多駅 到着

久しぶりの鹿児島

福岡と鹿児島はその距離は遠く離れていても、
博多から鹿児島中央まで、新幹線で1時間半。
時間的距離は比較的近いです。

数年前に旅行で行ったきり、なかなか訪れることができなかった鹿児島。
今回行く美山は、福岡に来てすぐのころに一度訪問したことがありました。
その時は、ちょうど薩摩焼の陶器市イベントに合わせたJRウォーキングのイベントに参加して、伊集院駅から美山までウォーキングで行った思い出があります。

久しぶりの鹿児島。
今回は領事館の行事としての参加でもあるので、
また一味違う角度から見ることができる訪問になりそうです。

新幹線に乗って1時間半。鹿児島中央駅に到着です。

この日は移動だけだったので、駅前から出ている城山観光ホテルのシャトルバスに乗ってホテルに直接行きました。

美山・さつま焼の郷

沈壽官窯

沈壽官窯の入り口には韓国と日本の国旗、その間にはトルハルバン。

今回は桜も散り、葉桜が目立つ、初夏のような日の訪問となりました。

沈壽官窯の中の店舗や施設を見学した後、15代目 沈壽官さんから直接、薩摩焼の歴史についてお話を伺いました。

沈壽官茶寮 美山

歴史のお話のあとは、同じ敷地内にある「沈壽官茶寮 美山」にて、ビビンバランチ。

鮮やかなナムルと、肉味噌をご飯に全部入れて混ぜて食べます。
付け合わせは胡麻豆腐と、薬膳わかめスープ。

▶︎ 詳細記事はこちら

美山陶遊館

食事の後は、美山陶遊館で手捻り体験をしました。

お皿やマグカップなど、それぞれが作りたいスタイルのうつわを作りました。
講師の方が作り方を丁寧に教えてくれます。
デザインをどうするか、あらかじめ考えていくとスムーズだと思います(私はその場で考えたので、その時間が結構かかりました)。

乾かしてから、焼いて送ってくれるとのことで、到着は1ヶ月半くらいあとになるようです。

東郷茂徳記念館

陶芸体験のあとは、美山の地にゆかりのある東郷茂徳の記念館を訪問。

記念館を見た後は、最後の訪問地、玉山神社に向かいます。

玉山神社に向かう途中には「樟脳製造創業之地」という石碑と、その左側には樟脳の元になる楠が。

陶工たちが朝鮮から連れてこられたのと同じ時期に、他のさまざまな技術士たちも連れてこられ、この地で生活をしていたとのこと。樟脳製造のほかには、養蜂などの技術者もこの地に連れてこられたそうです。

この道の先には、薩摩焼の御用窯の窯跡があり、県指定の史跡になっているそうです(この日は時間の関係で行くことはできませんでした)。

玉山神社

昔は「玉山宮ぎょくさんぐう」とか「高麗神これがみ」と呼ばれていたこともある、この地にきた朝鮮の人々と関連の深い神社。

朝鮮半島での神話にまつわる檀君を祭る神社で、豊漁の神様としても崇められていた。藩の大奥など、女性からの信仰も厚かったとのこと。

神社の棟札は普通木で作られることが多いが、ここはその土地柄、陶板で作られているそうです。

現在は木造の建物ですが、この現在の建物は大正期に作り替えられたもので、その前は朝鮮式の神殿で、象の釘隠しが装飾として使われるなど、現在の姿とは大きく違っていたそうです。

まとめ

今回は鹿児島県日置市にある、薩摩焼の郷「美山」周辺を回りました。
15代沈壽官さんから直接、薩摩焼の歴史を聞くことができ、とても良い時間でした。
さらに、これまでに「九州の中の韓国探し」で行った九州各地の話にも通じるところが多く、点が線になったような、アハ体験のような感覚を覚えました。

今回伺った話を自分の中で噛み砕いて理解し、また再度訪れたいと思いました。

今回の旅程を調整くださった駐福岡大韓民国総領事館のみなさま、鹿児島県庁のみなさま、日置市のみなさま、そのほか当日ご対応くださった全ての皆様に感謝します。

すず

<この記事を書いた人>

✔ suzu-trip 運営者

✔ 神奈川県出身

✔ 福岡在住8年目(2022年現在)

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Profile
すず

1988年1月生まれ。神奈川県横須賀市出身。青森にもルーツ有。
元美容師。海外で美容師として働く夢を叶えるべく、都内短大(英文学)卒業後、都内美容学校へ。都内サロン退職後、2014年に韓国留学。留学終了後、帰国。都内韓国関連会社勤務後、横浜から福岡に移住し、現在は日本国内で韓国関連、日韓交流、観光インバウンドの仕事に携わる。韓国の田舎の姿にハマり、現在は、週末・休暇を利用して、韓国の地方都市の旅をしている。好きな食べ物はスンデ。

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