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【九州オルレ】久留米・高良山コース 楽しむ方法

オルレ
samuel LeeによるPixabayからの画像

九州内には、「九州オルレ」というトレッキングコースがある。
もともとは、韓国・済州島で始まったもので、
「オルレ」とは済州島の方言で、「家に帰る小さな道」という意味だ。
済州にはまた「済州オルレ」というコースがある。

ゆっくりと自然を全身で感じながら、ゴールすることが目的ではなく、
終点まで行くそのすべて(例えば、花や草など)が観光資源になる、という
ポリシーの道である。

登山よりは易しく、ウォーキングよりは少しレベルが上がる
トレッキングコースだ。

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久留米・高良山コース

久留米・高良山コースは、2015年にできた。
その年は、日韓国交正常化50周年の記念の年だったこともあり、
そのオープンは急ピッチで進められた。

久留米・高良山コースは、「久留米大学駅」から「御井駅」までを歩く、
初心者に優しい「駅~駅コース」だ。

博多からのアクセス

拠点になるであろう博多からのアクセスを紹介する。
多くの人は朝早く出発し、歩いてその日のうちに福岡市内に戻ってくるか、
久留米市内に宿泊するかになると思うが、ここでは、日帰りのルートを紹介する。(2019/06月現在のダイヤ)

 

おすすめの時間(博多からの日帰り)


09:28 博多駅 発 鹿児島本線(快速 久留米行)

(所要時間 39 分 7 駅)

10:07 久留米駅にて下車(乗り換え)

10:14 久留米駅 発  久大本線(各停 日田行)

(所要時間  11 分 3 駅)

10:25 久留米大学前駅 着


久留米・高良山コースの距離は8km。
おおよその所要時間は、4時間。
オルレコースの中では比較的短いコースだ。
この電車で行けば、10:30から歩き始めて、
14:30ごろにはゴールできるだろう。

 

コースの魅力

JR久留米駅駅で、大分方面に続く久大本線に乗り換える。
久大本線の「久留米大学前」駅で下車。

駅がスタート地点だ。小さな駅だけど、駅員さんもいる立派な駅だ。

 

駅の切符売り場の横に、スタンプがあるので、
久留米コースに来た記念に押印する。

このスタンプを貯めることで、何コース歩いたのかを確認し、
さらに踏破を目指す。これもまたオルレの楽しみの一つである。

こういった古い看板も多く見ることができる久留米コース

朱色と青のリボンをたどって、歩いていくのがオルレである。
その色は、「朱色」は「鳥居」、「青」は「海」をイメージしている。

 

この日は、傘を差さなくてもいいくらいの雨だったが、
紫陽花が小さな雨粒をまとって、色鮮やかに輝いていた。

 

ここは、つつじ公園の上の方。もちろんオルレコースだ。

右側に見えるのは、夏目漱石の詩碑。

菜の花の

遥かに黄なり

筑後川

筑後川の岸いっぱいに咲く菜の花を見て詠んだのだろうか。

詳しい説明は、こちらから。

 

そして、歩を進めると、「筑後一ノ宮 高良大社」にたどり着く。
ここからの眺めは、カメラマンの人たちにも人気のスポット。

この日はどんよりで残念

さて、そろそろお腹もすいてきたので、お昼にする。

 

高良大社の真下にある、「高良山茶屋 望郷亭」

ここのところてんは、全て手作りで、味も絶品。

 

お弁当を持参して、つつじ公園で食べたとしても、ここで軽食としてところてんを食べるのはマストといってもいい。

 

しかし、今回は昼食のために寄ったので、肉うどんを注文。

このビューの中で食べる肉うどんは最高である。

さて、お腹もいっぱいになったので、さらに歩き進める。

 

この地点、実はもう後半に差し掛かった地点でもある。
お店の横にある階段から、山を下っていく。

竹やぶを抜けたところは、急に光が差すので、
神の領域を抜けたような、そんな気にさえなる。

山を抜ければ、もうあとは民家が立ち並ぶ住宅街を歩いていくと、
ゴールである御井駅にたどり着く。
ここでは、夏らしいノウゼンカズラが我々を迎えてくれた。

ここで注意すべきは、この御井駅、
交通カードをタッチする場所が、
ゴールする方の道から入ったホームの反対側にしかない。

そのため、少し電車の時間に余裕を持って、
ゴールすることをおすすめする。

 

ちなみに、この御井駅はフィニッシュ地点ではあるものの、
スタンプは現在、撤去されている。(いたずらが頻発したため)
スタンプを押す際は、スタートの「久留米大学前駅」か、
途中のつつじ公園にある売店で押さなければいけないので、ご注意を。

電車は可愛い一両編成

 

帰りは、この可愛らしい電車で、久留米駅まで出て、
そこから博多方面の電車に乗り換えて帰路につく。

オルレコース探訪の旅はまだまだ続く φ(. .)

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スズキ
1988年1月生まれ。神奈川県横須賀市出身。青森にもルーツ有。 元美容師。海外で美容師として働く夢を叶えるべく、都内短大(英文学)卒業後、都内美容学校へ。都内サロン退職後、2014年に韓国留学。留学終了後、帰国。都内韓国関連会社勤務後、横浜から福岡に移住し、現在は日本国内で韓国関連、日韓交流の仕事に携わる。韓国の田舎の姿にハマり、現在は、週末・休暇を利用して、韓国の地方都市の旅をしている。好きな食べ物はスンデ。

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