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【福岡県民が愛する】福岡のうどん

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写真提供:福岡市

福岡と言えば、「とんこつラーメン」、「明太子」というイメージを持っている方がほとんどだろう。かつて関東民だった私もそうだった。
「とんこつらーめん」「めんたいこ」「もつ鍋」「水炊き」あたりなら、福岡に来たことない方もご存じだろう。

が!!福岡県民。意外とラーメン食べません!!!(衝撃の事実)
毎朝の食卓にめんたいこ、そんなに頻繁にありません!(たぶん)

ラーメンよりもうどんを良く食べるのです。モーニングうどん、お昼うどん、うどん居酒屋で、飲みのシメにうどん!!
うどんは福岡県民の生活に深く根付いているとよく感じます。

さて、その福岡県民に密着したうどんについて解明(?)していきましょう。


福岡在住5年目に差し掛かろうとする、ワタクシ。(もうそんなに経ったんだなぁ。)

こちらに来てから新たに知った福岡の名物といえば、「うどん」である。

福岡のうどんは、関東で良くみられる「讃岐系」「つるつるしこしこ」のうどんとは違い、「コシが無い」「ダシは透明スープ」が基本の福岡うどん。

トッピングは、ゴボウの天ぷらである「ごぼう天(ごぼてんと発音)」や、丸いさつま揚げ「まる天」などがある。

まる天うどん
写真提供:福岡市

東京のうどんに慣れ親しんだ、当時の私は、「ごぼ天とは!??」「なぜごぼう????」と頭の中がハテナでいっぱいだった。

しかし、食べてみるとびっくり。めちゃくちゃおいしい。東京から帰ってきたときは、まず、「福岡のうどん」を食べることで、帰ってきたことを実感するワタシになってしまったのである。

恐るべし、福岡のうどん。

ごぼう天うどん
写真提供:福岡市

福岡のうどんのスープは基本的に透明で、出汁はアゴと呼ばれるトビウオの出汁や、カツオ節がベースになったものが多い。

うどんはつるっとしつつも、歯ごたえはやわらかで、讃岐うどんのツルツルシコシコ感に慣れ親しんだ人は、きっとはじめは抵抗があるかもしれない。(私もそうだった。)

ちなみに、関東でうどんと言えば名の上がる「はなまるうどん」や「丸亀製麺」は、少ない。「丸亀製麺」を国道沿いでたまに見かける程度だ。


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うどんの最愛のパートナー「かしわめし」

福岡のうどんを語るには外せないパートナー「かしわめし」。

かしわめしとは、「鶏炊き込みご飯」である。
うどんを注文する際に、半数以上の人が注文するであろうこのメニューは、うどんの最大のパートナーと言っても過言ではないと思う。

女性でも、「うどん」と「かしわめし」または「いなり」を注文する。
炭水化物ON炭水化物!!!!!!!!

ちなみに、私はまだこの「うどん」と「かしわ飯」コンボは、食べ切れたことがないので、まだまだ鍛錬が必要な模様。

西の地域では、鶏肉のことを「かしわ」ということが多く、「かしわ」といえば、柏餅を思い浮かべる関東民には全く馴染みのない言葉だ。(少なくとも私にはそうだった、。)

「かしわめし」はおにぎり状態のところもあるし、お茶碗によそわれた状態で出てくることもある。どちらも味は非常に美味しい。(味は五目鶏ごはん。)

福岡でうどんを食べる機会があれば、是非「うどん&かしわめし」を、マク○ナルドで「セットで!」と注文するがごとく、注文してみて欲しい。

(写真は後日掲載予定。)


福岡県内でも地域性のあるうどん

福岡県内でも、かなり地域性の出るうどん。ざっくり分けると以下のような感じ。

・福岡・博多地区:ごぼう天うどん・まる天うどん
・北九州地区:肉うどん、かしわうどん
・福岡・能古島:能古うどん(細い麺のうどん)


さて、以下に各地を代表するうどんチェーンを紹介しよう。

赤が目印 一大チェーン「ウエスト」

福岡県民や福岡在住経験がある程度ある人なら、知らない人はいないであろう、うどんのウエスト。赤い看板が目印の焼肉レストランも展開する、福岡のうどんの最大級チェーンだ。(鈴木調べw)

あっさりとしただし汁と、いつ行っても安定したうどんの美味しさが味わえる。最近オープンした店舗では、打ち立ての蕎麦も味わえる。そばになじみが深い関東民としては、ありがたい店舗でもある。

話はそれるが、福岡に来てうどん文化を体感し、「蕎麦は東の文化なのか。」と実感したものだ。(信州そばやら江戸の蕎麦文化が影響してるのかな。)

話は戻り、ウエストは「うどん居酒屋」なるものも展開しており、普通の居酒屋のように飲みながら、うどんを頂ける。(ちなみに私はうどん居酒屋はまだ未体験←)

ウエスト

黄色い看板、ヤカンがトレードマーク「牧のうどん」

福岡県糸島市を本店とする、黄色い看板が目印の「牧のうどん」。
「牧場」と同じ発音で上がり口調になるのか、「さらに」と同じように下がり口調で発音するのか、詳しくは謎(?)であるが、糸島方面に行く際はこの牧のうどんに立ち寄ることも多い。

特徴は、ヤカンで出てくる。麺がどんどんスープを吸うので、ヤカンのスープを継ぎ足しながら食べる。

ちなみに、この牧のうどんには大人でも食べれる「お子様セット」があり、「小うどん&小かしわめし」が一度に味わえる。(女性なら量は充分なはず。)

博多駅バスターミナル地下(モスバーガーの向かい側)にもあるので、旅行や出張で来た方にも試しやすいのでは?

ちなみに、ここのキムチが韓国直輸入で美味しい。(豆知識)

牧のうどん

北九州の有力選手 おはぎとうどんのコラボレーション「資さんうどん」

北九州地区を代表するうどんと言えば、「資さんうどん」である。
読み方は「すけさんうどん」。

北九州は博多とは違い、肉うどん・かしわうどん(鶏肉を煮込んだものが載っているうどん)が主流メニュー。

資さんうどんにきたら、是非肉うどんを食べてみて欲しい。

ここ「資さんうどん」では、かしわめしでは無く「おはぎ」がマストメニューだ。箸休めとしても良いし、デザートとしてもよい。

資さんうどん


ここまで、福岡のうどんをざっくりと紹介してみた。
チェーン以外のうどんの紹介はまた別の記事で紹介する予定。


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スズキ
1988年1月生まれ。神奈川県横須賀市出身。青森にもルーツ有。 元美容師。海外で美容師として働く夢を叶えるべく、都内短大(英文学)卒業後、都内美容学校へ。都内サロン退職後、2014年に韓国留学。留学終了後、帰国。都内韓国関連会社勤務後、横浜から福岡に移住し、現在は日本国内で韓国関連、日韓交流の仕事に携わる。韓国の田舎の姿にハマり、現在は、週末・休暇を利用して、韓国の地方都市の旅をしている。好きな食べ物はスンデ。

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