韓国

【韓国映画】「1987」

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「1987、ある戦いの真実」

 

見てきました。

はっきり言って、かなり重いテーマの映画です。
夜の回を見てよかったと心底思いました。

 

「韓国民主化」を扱った映画で、韓国でもかなり話題になった映画です。

 

1987年。
今からたった30年前に実際に起こった史実に基づいた内容になっています。

 

民主主義、報道の自由、正義とは…等々

 

本当に多くのことを考えさせられる映画です。

 

 

最近、韓国の現代史の勉強をしていて、関連の本も何冊か読んでいるのですが、
私の知っている(と思っていた)韓国に、
しかも数十年前にこんな凄惨な事件があったのかと、衝撃の連続でした。

 

興味がある方は、「済州4.3(サーサム)」「光州5.18(オイルパル)」で
検索してみてください。

 

日本にも大きく関連のある出来事です。
特に済州4.3は、九州・大阪などに関連の深い出来事だと思います。

 

私の韓国人の友人のお父さん、お母さん世代は
この事件を実際に目にしたり、耳にしたり。

歳の離れた知り合いの中には、実際に拘束された人もいます。

 

当時の韓国は、軍人出身の大統領で、
軍事政権下にあったため、政府に逆らえば拷問や抹殺などもあったようです。

 

法律があっても法律が法律じゃない。

そんな世界だったようです。

 

 

私は少なくとも月に1回は韓国に行きます。

 

タクシーの運転手さんと何気ない会話をすると、
「日本は法治国家だから、いいじゃないか。」という
言葉をよく耳にしました。

 

当時は「ん?韓国にも法律はあるのになんでそんなことを言うんだろう?」
と、ふわっと思って、その疑問を特に突き詰めたりはしませんでした。

 

しかし、こうして韓国現代史を勉強していく中で、
タクシーの運転手さんがどうしてそう言ったのか、
ふと、わかったような気がしました。

 

そういった軍事政権下で、法律があるようでない時代があったから、
「日本は法治国家だから、いいじゃないか。」
という話をしたのかなぁ、と。

 

記憶に新しい「ソウル市役所前でのろうそくデモ」は、
こうした民主化運動で多くの命が失われた過去を教訓に、
暴力なしに、血を一滴も流さずデモを行ったとのことです。

 

民主化について、考えさせられる映画でした。

 

俳優さんたちもすごく素敵なので、
みなさんも是非見てみてください。

 

詳細はこちらからどうぞ

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Profile
すず

1988年1月生まれ。神奈川県横須賀市出身。青森にもルーツ有。
元美容師。海外で美容師として働く夢を叶えるべく、都内短大(英文学)卒業後、都内美容学校へ。都内サロン退職後、2014年に韓国留学。留学終了後、帰国。都内韓国関連会社勤務後、横浜から福岡に移住し、現在は日本国内で韓国関連、日韓交流、観光インバウンドの仕事に携わる。韓国の田舎の姿にハマり、現在は、週末・休暇を利用して、韓国の地方都市の旅をしている。好きな食べ物はスンデ。

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